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ほたてといかのイタリアンバジル風焼き

　ほたてといかのイタリアアンバジル炒めです。酒のつまみ、夕飯の立派な一品になります。バジルは香辛料としてイタリアン料理に良く使用されますが、ちょっとした炒め物、パスタなどにも風味を生かして、日本では馴染みのない味付けはとても美味しく感じられます。バジルを使った事でちょっと料理の腕前も上がった、いえいえ腕を上げたのです。

　
　＜材料＞四人分
紋甲いか　　　　　　　　　4切れ　
むきエビ　　　　　　　　　12尾/
ホタテ貝柱　　　　　　　　12個/
バジル　　　　　　　　　　2枚
塩　　　　　　　　　　　　小さじ1杯/
コショウ　　　　　　　　　少々/
酒　　　　　　　　　　　　100ml/
ニンニク　　　　　　　　　1片/
アスパラ　　　　　　　　　6本/
オリーブオイル　　　　　　適量/
レタス　　　　　　　　　　3〜4枚/

まず、紋甲いかは茹でてあるものを3、4�p幅一口大に切っておき、エビとホタテ貝柱はそのままで塩、コショウを軽く振りかけておきます。
　鍋にオリーブオイル、刻んだにんにくを入れ熱します。オリ−ブオイルににんにくの香りが移ったら、いかとエビ、ほたてを軽く焼き、酒を振って味をつけます、少し焦げ目がつくほど火を通したら、刻んだバジル、アスパラを入れ、再び塩、コショウで味を調えて、軽く絡めてお皿にレタスを引いて盛り付ければ出来あがり。かんたんですが、バジルの風味でとても美味しいですよ。